フライパンde鶏チャーシュー&半熟味付きたまご(動画あり)

90

  • 作りおき
  • かんたん

フライパンひとつで作れるつくりおきの一品。我が家の新定番になること間違いなし♪
黄身がとろ~り流れる半熟たまごが食欲をそそります。

ワンポイントアドバイス
[温度キープ機能]を使うと、自動で火加減を調節するので焦げ付かず、鶏肉の皮目が香ばしくジューシーにおいしく焼きあがります♪

466kcal(1人分)

レシピで使用するコンロ機能

コンロ
タイマー
時間がくると自動消火し、ブザーでお知らせします
温度キープ
火力を自動調節し、設定温度をキープします
グリル
このレシピでは使用しません。

ガスコンロ・便利機能を使うときの注意点

材料(4人分)

鶏モモ肉
2枚
ニンニク
1片
ショウガ
30g
サラダ油
適量
(a)
・酒
大さじ3
・砂糖
大さじ3
・水
カップ2
(b)
・しょうゆ
大さじ2
・ハチミツ
大さじ2
4コ

作り方

ポイント

詳しい作り方の動画はこちら

鶏肉は皮目にフォークで穴をあけます。ニンニクは半分に切って芽を取り、軽く潰します。ショウガは厚めにスライスします。

フライパンにサラダ油を入れ≪温度キープ機能 180℃≫に設定します。

設定温度になれば、(1)の鶏肉を皮目から入れ、こんがりと色付くまで焼きます。裏返してサッと焼き、(1)のニンニク、ショウガ、(a)を加えて煮立て、アクを取り除きます。落し蓋をし、弱火で煮ます。

【コンロ調理タイマー 約10分】

 

落し蓋を取り、(b)を加えて鶏肉を裏返し、さらに煮ます。

【コンロ調理タイマー 約15分】

ポイント

途中で鶏肉を数回裏返し、味をしっかりと浸み込ませましょう。

〈グリルで焼く場合〉

卵はぬらしたキッチンペーパーで包み、さらにアルミ箔で包んでグリルで調理します。

水なし両面焼グリル[上下強火 約11分] 
焼きあがれば冷水につけて冷やし、殻をむきます。

 

ポイント

加熱時間が終わればすぐに冷水につけて冷やすことで、半熟卵になります。固茹で卵を作りたい場合は、加熱後約10分間グリル庫内に入れて保温をしておきます。お好みで時間を調節しましょう。

〈鍋で茹でる場合〉

鍋に卵、卵がかぶるくらいの水を入れて火にかけます。沸騰すれば中火で、時々静かに混ぜながら茹でます。

【コンロ調理タイマー 10~11分】

焼きあがれば冷水につけて冷やし、殻をむきます。

 

(4)をジッパー付き保存袋に入れ、(3)の煮汁を卵が漬かる程度に加えて出来るだけ空気を抜き、味を含ませます。

(3)を好みの大きさに切り分けて器に盛り、半分に切った(5)を添えます。

ポイント

保存する場合は、煮汁ごと保存容器に入れましょう。鶏肉は豚肉で代用したり、八角を加えて中華風の味にアレンジしてもおいしいです♪

Let'sガス火クッキング TOPページへ戻る

  • Search
  • PageTop

ガスコンロ・便利機能を使うときの注意点

<グリル>
  • 加熱中や加熱後のグリルは高温になっています。食材を追加したり、調理物を取り出す際はやけどに注意しましょう。
  • グリルでグラタンなどの焼き物調理をする場合は直火対応の耐熱性容器をご使用ください。
  • アルミ箔やグリル用プレートを使用する際は油脂が溜まらないように注意してください。
  • グリル用調理容器を使用するときは、対象コンロ専用の容器を使用してください。またその際は取扱説明書をよく読み、正しい方法で機器に設置してください。
  • 同じ名称の容器でも容器のサイズや材質が異なる場合があります。また、グリル容器調理の火加減・時間はご使用のコンロの機種によって異なります。レシピの火加減・時間を目安に、様子を見ながら加熱時間をご調整ください。
<温度キープ>機能
  • 温度キープ機能を使って揚げ物をするときは、食材全体が漬かる程度の油(必ず200ml以上)を入れて行ってください。
<あぶり・高温炒め>機能
  • 炙り調理時は、「高温炒め」または「あぶり・高温炒め」に設定。(機種により「センサー解除」「左コンロ高温炒め」と表示しているものがあります)
  • 炙る時は温度センサーの上に焼き汁などが落ちないように温度センサーの真上は避けて調理をしてください。
  • センサー解除中でも温度が上がりすぎると安心・安全機能がはたらき自動で弱火・強火に調節しますのでやけどにご注意ください。
  • あぶり・高温炒めモードを使用するときは、揚げものなどの調理をしないでください。調理油が発火し、火災の原因になります。
<麺ゆで>機能
  • 麺ゆでモードを使用する時は点火後すぐ(10秒以内)に鍋底から炎があふれない程度に火力を調整してください。火力が適正でないとふきこぼれや茹で不足になる場合があります。
  • 麺を茹でる時は、ときどきかき混ぜてください。ふきこぼれ、飛び散り、焦げつきの原因になります。