クリスマスツリー☆ちぎりパン

130

  • 鍋一つ
  • 片づけ楽

マルチグリル(キャセロール)で作る
ちぎりパン♪
ブリオッシュ風の味わいで綺麗な焼き色に!
抹茶みるくのアイシングを塗って
可愛いクリスマスツリーに☆

ワンポイントアドバイス
パンミキサーを使う場合も薄くグルテンの膜ができるまで15~20分ほどこねましょう!

854kcal(1台分)

レシピで使用するコンロ機能

コンロ
このレシピでは使用しません。
グリル
キャセロール
グリル焼網を使わず深さを活かした煮物・蒸し物も

ガスコンロ・便利機能を使うときの注意点

材料(1台分)

(a)
・強力粉
120g
・砂糖
10g
・塩
2g
スキムミルク
3g
インスタントドライイースト
3g
(b)
・卵
30g
・水
50g
バター(食塩不使用)
15g
溶き卵(ドリュウル)
適量
<抹茶みるくアイシング>
粉砂糖
40g
抹茶
小さじ1/6
牛乳
大さじ1/2
チョコペン
1本
アラザン
適量
グミ
適量

作り方

ボウルに(a)を合わせてふるい入れ、スキムミルク、インスタントドライイーストを加えます。

ポイント

パンは、正確な計量が秘訣!少しの計量誤差が仕上がりを左右します。計量スプーンではなく、はかりでの計量を習慣づけましょう♪

常温にした(b)を加え、手早く混ぜます。

まとまれば台の上に取り出してこねます。

ポイント

≪水分(b)の温度≫

イーストが活発に働くためには適度な温度と湿度が必要です。そのため、粉に加える水分の温度を調節します。夏なら25℃前後、冬などの気温が低い時には40℃前後にします。生地のこねあげ温度をイーストが働きやすい28℃前後にするのが理想です。

生地の表面がなめらかになれば、バターを加えてさらによくこねます。

ポイント

生地を広げてバターをのせ、カードで切り込むように混ぜます♪こね始めはベタつき感がありますが、こね続けるとまとまってきます。

生地を少し引っ張って薄い膜が張るようになれば、丸めてボウルに入れ、乾燥しないようにして発酵させます。(一次発酵 28℃前後 約40分)

ポイント

○…生地の伸びをみて、なめらかで透ける感じになればこねあがり♪
×…伸びが悪く、ブツブツ切れるようならこねたりません。

生地が2倍くらいの大きさになれば、ボウルから取り出し、20gを10コと残り1コに分割して丸め、乾燥しないようにして休ませます。

(ベンチタイム 約10分)

小さい方の生地は丸め直し、大きい方の生地は5~8cmの長方形にし、キャセロールに並べます。

大きさが2倍位になるまで発酵させます。(ホイロ 35℃前後 20~25分)

発酵すれば、表面に溶き卵(ドリュウル)を塗ってふたをします。

マルチグリルを≪調理モード パン≫に設定し、約13分焼きます。

<抹茶みるくアイシング>

粉砂糖と抹茶を合わせ、牛乳を少しずつ加えて混ぜます。

ポイント

柔らかくなりすぎた場合は粉砂糖を少し加えると良いでしょう♪

パンが冷めれば、(8)を塗り、線描きできる固さにしたチョコペン、アラザン、グミで飾ります。

Let'sガス火クッキング TOPページへ戻る

  • Search
  • PageTop

ガスコンロ・便利機能を使うときの注意点

<グリル>
  • 加熱中や加熱後のグリルは高温になっています。食材を追加したり、調理物を取り出す際はやけどに注意しましょう。
  • グリルでグラタンなどの焼き物調理をする場合は直火対応の耐熱性容器をご使用ください。
  • アルミ箔やグリル用プレートを使用する際は油脂が溜まらないように注意してください。
  • グリル用調理容器を使用するときは、対象コンロ専用の容器を使用してください。またその際は取扱説明書をよく読み、正しい方法で機器に設置してください。
  • 同じ名称の容器でも容器のサイズや材質が異なる場合があります。また、グリル容器調理の火加減・時間はご使用のコンロの機種によって異なります。レシピの火加減・時間を目安に、様子を見ながら加熱時間をご調整ください。
<温度キープ>機能
  • 温度キープ機能を使って揚げ物をするときは、食材全体が漬かる程度の油(必ず200ml以上)を入れて行ってください。
<あぶり・高温炒め>機能
  • 炙り調理時は、「高温炒め」または「あぶり・高温炒め」に設定。(機種により「センサー解除」「左コンロ高温炒め」と表示しているものがあります)
  • 炙る時は温度センサーの上に焼き汁などが落ちないように温度センサーの真上は避けて調理をしてください。
  • センサー解除中でも温度が上がりすぎると安心・安全機能がはたらき自動で弱火・強火に調節しますのでやけどにご注意ください。
  • あぶり・高温炒めモードを使用するときは、揚げものなどの調理をしないでください。調理油が発火し、火災の原因になります。
<麺ゆで>機能
  • 麺ゆでモードを使用する時は点火後すぐ(10秒以内)に鍋底から炎があふれない程度に火力を調整してください。火力が適正でないとふきこぼれや茹で不足になる場合があります。
  • 麺を茹でる時は、ときどきかき混ぜてください。ふきこぼれ、飛び散り、焦げつきの原因になります。