ロールドビーフシチュー~バターライス添え~

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  • 鍋一つ
  • 片づけ楽
  • 節約

薄切り肉をロールして、短時間で柔らか!
フライパンひとつで本格シチュー♪
バターライスは炒めず、
炊飯専用鍋で作る簡単レシピ。
クリスマスのディナーに★☆★

ワンポイントアドバイス
牛モモ肉は適度に脂身の入ったものを使うと柔らかくおいしく仕上がります♪

754kcal(1人分)

レシピで使用するコンロ機能

コンロ
タイマー
時間がくると自動消火し、ブザーでお知らせします
温度キープ
火力を自動調節し、設定温度をキープします
自動炊飯
スイッチひとつでごはんを自動で炊き上げます
グリル
このレシピでは使用しません。

ガスコンロ・便利機能を使うときの注意点

材料(4人分)

牛モモ肉(スライス)
300g
薄力粉
適量
ジャガイモ
200g
タマネギ
150g
ニンジン
80g
マッシュルーム
120g
ベーコン(塊)
40g
砂糖
大さじ1
赤ワイン
150ml
ブイヨン
300ml
ローリエ
1枚
デミグラスソース(市販)
250g
サラダ油
適量
塩・コショウ
各少々
<バターライス>
2合
ブイヨン(固形)
2/3コ
小さじ2/3
コショウ
少々
バター
15g
カシューナッツ(ロースト)
6粒
イタリアンパセリ
4枝

作り方

牛モモ肉は12等分に分けて縦長に広げます。塩・コショウをして軽く巻き、表面に薄力粉をまぶします。

ポイント

薄切り肉をロールすると、ボリュームが出て、短時間で柔らかく煮込むことができます♪

ジャガイモは皮をむいてひと口大に切り、水にさらします。タマネギは1cm幅のくし形、ニンジンは7~8mm幅のいちょう切り、マッシュルームは厚めにスライス、ベーコンは7~8mm角の棒状に切ります。

ご注意

野菜の食感を楽しむため、薄く切りすぎないようにしましょう!

フライパンにサラダ油を入れ≪温度キープ機能 180℃≫に設定します。

設定温度になれば、(2)を焼き、表面にしっかりと焼き色が付けば取り出します。

 

ポイント

煮込み時間を短縮するために表面をしっかりと焼きましょう!

サラダ油を足して(1)の表面を焼きます。

砂糖を加えて軽く焦がし、赤ワインを加えてアルコールをとばします。

ご注意

砂糖を軽く焦がすこと(カラメル)でコクを出します。

焦がし過ぎると苦くなるので気を付けましょう♪

(4)にブイヨン、ローリエを加え、フタをして煮ます。

[コンロ調理タイマー 約10分]

デミグラスソースを加えてさらに煮込みます。

[コンロ調理タイマー 約10分]

ローリエを取り出し、塩・コショウで味を調えます。

<バターライス>

米は洗ってザルにあげ、30分おきます。

炊飯専用鍋に入れて水加減し、つぶしたブイヨン、塩・コショウ、バターをのせ、≪自動炊飯機能≫を使って炊きます。

[自動炊飯 ごはん]

炊き上がれば、器に盛り、半分に割ったカシューナッツを散らします。

ポイント

調味料は炊く直前に加え、混ぜずに炊きましょう!

(7)に(6)を盛り、イタリアンパセリを飾ります。

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ガスコンロ・便利機能を使うときの注意点

<グリル>
  • 加熱中や加熱後のグリルは高温になっています。食材を追加したり、調理物を取り出す際はやけどに注意しましょう。
  • グリルでグラタンなどの焼き物調理をする場合は直火対応の耐熱性容器をご使用ください。
  • アルミ箔やグリル用プレートを使用する際は油脂が溜まらないように注意してください。
  • グリル用調理容器を使用するときは、対象コンロ専用の容器を使用してください。またその際は取扱説明書をよく読み、正しい方法で機器に設置してください。
  • 同じ名称の容器でも容器のサイズや材質が異なる場合があります。また、グリル容器調理の火加減・時間はご使用のコンロの機種によって異なります。レシピの火加減・時間を目安に、様子を見ながら加熱時間をご調整ください。
<温度キープ>機能
  • 温度キープ機能を使って揚げ物をするときは、食材全体が漬かる程度の油(必ず200ml以上)を入れて行ってください。
<あぶり・高温炒め>機能
  • 炙り調理時は、「高温炒め」または「あぶり・高温炒め」に設定。(機種により「センサー解除」「左コンロ高温炒め」と表示しているものがあります)
  • 炙る時は温度センサーの上に焼き汁などが落ちないように温度センサーの真上は避けて調理をしてください。
  • センサー解除中でも温度が上がりすぎると安心・安全機能がはたらき自動で弱火・強火に調節しますのでやけどにご注意ください。
  • あぶり・高温炒めモードを使用するときは、揚げものなどの調理をしないでください。調理油が発火し、火災の原因になります。
<麺ゆで>機能
  • 麺ゆでモードを使用する時は点火後すぐ(10秒以内)に鍋底から炎があふれない程度に火力を調整してください。火力が適正でないとふきこぼれや茹で不足になる場合があります。
  • 麺を茹でる時は、ときどきかき混ぜてください。ふきこぼれ、飛び散り、焦げつきの原因になります。