炊きおこわ

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お祝いなどでも使える本格おこわ

248kcal (1人分)

レシピで使用するコンロ機能

コンロ
自動炊飯
スイッチひとつでごはんを自動で炊き上げます
グリル
このレシピでは使用しません。

ガスコンロ・便利機能を使うときの注意点

材料(3合分(8人分))

モチ米
3合
小豆
80g
小豆の茹で汁+水
480ml
小さじ1
黒ゴマ
少々

作り方

小豆は水から茹で、沸騰すれば湯を捨てます。再び水を入れて沸騰すれば弱火にし、少し硬めに茹でます。茹で上がればすぐに小豆と茹で汁を分け、茹で汁は空気にあてながら急冷し、色良く冷まします。(茹で汁は残しておきます。)

モチ米は洗ってザルにあげておきます。

炊飯用の鍋に(2)を入れ(小豆の茹で汁+水=480ml)で水加減をし、20分浸水させます。

ポイント

おこわの場合、水加減は白米に比べかなり少なくなりますので炊飯用の鍋を使う場合もレシピ記載の水分を計量しましょう。

ポイント

浸水時間が長くなるとモチ米が水分を多く含み上手に炊けません。目安の時間を守りましょう。

塩を加え全体を軽く混ぜ、茹でた小豆をのせ≪自動炊飯機能≫を使って炊きます。
自動炊飯 ごはん

炊き上がれば型で抜き、黒ゴマを散らして仕上げます。

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ガスコンロ・便利機能を使うときの注意点

<グリル>
  • 加熱中や加熱後のグリルは高温になっています。食材を追加したり、調理物を取り出す際はやけどに注意しましょう。
  • グリルでグラタンなどの焼き物調理をする場合は直火対応の耐熱性容器をご使用ください。
  • アルミ箔やグリル用プレートを使用する際は油脂が溜まらないように注意してください。
  • グリル用調理容器を使用するときは、対象コンロ専用の容器を使用してください。またその際は取扱説明書をよく読み、正しい方法で機器に設置してください。
  • 同じ名称の容器でも容器のサイズや材質が異なる場合があります。また、グリル容器調理の火加減・時間はご使用のコンロの機種によって異なります。レシピの火加減・時間を目安に、様子を見ながら加熱時間をご調整ください。
<温度キープ>機能
  • 温度キープ機能を使って揚げ物をするときは、食材全体が漬かる程度の油(必ず200ml以上)を入れて行ってください。
<あぶり・高温炒め>機能
  • 炙り調理時は、「高温炒め」または「あぶり・高温炒め」に設定。(機種により「センサー解除」「左コンロ高温炒め」と表示しているものがあります)
  • 炙る時は温度センサーの上に焼き汁などが落ちないように温度センサーの真上は避けて調理をしてください。
  • センサー解除中でも温度が上がりすぎると安心・安全機能がはたらき自動で弱火・強火に調節しますのでやけどにご注意ください。
  • あぶり・高温炒めモードを使用するときは、揚げものなどの調理をしないでください。調理油が発火し、火災の原因になります。
<麺ゆで>機能
  • 麺ゆでモードを使用する時は点火後すぐ(10秒以内)に鍋底から炎があふれない程度に火力を調整してください。火力が適正でないとふきこぼれや茹で不足になる場合があります。
  • 麺を茹でる時は、ときどきかき混ぜてください。ふきこぼれ、飛び散り、焦げつきの原因になります。