鶏のから揚げ

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お弁当にもビールにもぴったり!

ワンポイントアドバイス
薄力粉だけでなく、片栗粉を入れることでカラッと揚がります。

402kcal(1人分)

レシピで使用するコンロ機能

コンロ
温度キープ
火力を自動調節し、設定温度をキープします
グリル
このレシピでは使用しません。

ガスコンロ・便利機能を使うときの注意点

材料(4人分)

鶏もも肉
500g
(下味用)
・しょうゆ
大さじ2
・酒
大さじ1
・みりん
大さじ1
・しょうが(おろし)
1片
(付け合せ)
・サニーレタス
1/2個
・レモン
1/2個
片栗粉
大さじ4
小麦粉
大さじ4
揚げ油
適量

作り方

鶏もも肉(500g)は余分な脂肪や皮を切り捨て、下味がしみ込みやすいようにフォークで両面に穴を開け、ひと口大にカットします。

ボウルに下味用のしょうゆ(大さじ2)、酒(大さじ1)、みりん(大さじ1)、しょうが(おろし)(1片)を合わせ、(1)の鶏肉を入れ、手でもみ込むように全体にからめます。ときどき上下を返しながら、15~20分置きます。

付け合わせのサニーレタス(1/2個)は洗って水気を切っておきます。レモン(1/2個)はくし形に切っておきます。(2)の鶏肉を取り出し、キッチンペーパーで汁気をふき取ります。

片栗粉(大さじ4)と小麦粉(大さじ4)を合わせ、(3)の鶏肉にまんべんなく薄くはたきつけます。余分な粉をしっかり落としておくとカラッと揚がります。

鍋に揚げ油を入れ≪温度キープ 160℃≫に設定します。設定温度になれば、(4)の鶏肉を入れて2~3分揚げ、裏返してさらに3~4分揚げます。

串を刺して透明の汁が出てきたら、火が通っているので、最後に≪温度キープ 180℃≫にして油を高温にし、カラリと揚げます。

キッチンペーパーの上に(6)の鶏肉を取り出して油をよく切ります。器に盛り、(3)のサニーレタスとレモンを添えます。

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ガスコンロ・便利機能を使うときの注意点

<グリル>
  • 加熱中や加熱後のグリルは高温になっています。食材を追加したり、調理物を取り出す際はやけどに注意しましょう。
  • グリルでグラタンなどの焼き物調理をする場合は直火対応の耐熱性容器をご使用ください。
  • アルミ箔やグリル用プレートを使用する際は油脂が溜まらないように注意してください。
  • グリル用調理容器を使用するときは、対象コンロ専用の容器を使用してください。またその際は取扱説明書をよく読み、正しい方法で機器に設置してください。
  • 同じ名称の容器でも容器のサイズや材質が異なる場合があります。また、グリル容器調理の火加減・時間はご使用のコンロの機種によって異なります。レシピの火加減・時間を目安に、様子を見ながら加熱時間をご調整ください。
<温度キープ>機能
  • 温度キープ機能を使って揚げ物をするときは、食材全体が漬かる程度の油(必ず200ml以上)を入れて行ってください。
<あぶり・高温炒め>機能
  • 炙り調理時は、「高温炒め」または「あぶり・高温炒め」に設定。(機種により「センサー解除」「左コンロ高温炒め」と表示しているものがあります)
  • 炙る時は温度センサーの上に焼き汁などが落ちないように温度センサーの真上は避けて調理をしてください。
  • センサー解除中でも温度が上がりすぎると安心・安全機能がはたらき自動で弱火・強火に調節しますのでやけどにご注意ください。
  • あぶり・高温炒めモードを使用するときは、揚げものなどの調理をしないでください。調理油が発火し、火災の原因になります。
<麺ゆで>機能
  • 麺ゆでモードを使用する時は点火後すぐ(10秒以内)に鍋底から炎があふれない程度に火力を調整してください。火力が適正でないとふきこぼれや茹で不足になる場合があります。
  • 麺を茹でる時は、ときどきかき混ぜてください。ふきこぼれ、飛び散り、焦げつきの原因になります。