そら豆のポタージュ

40

  • 鍋一つ

「グリルの火力」がおいしさの秘密!

ワンポイントアドバイス
・グリルでそら豆を焼くことで甘味が倍増し、香りも豊かな仕上がりに。
・色鮮やかに仕上げるために、そら豆は煮る直前に薄皮をむきましょう。

192kcal (1人分)

レシピで使用するコンロ機能

コンロ
タイマー
時間がくると自動消火し、ブザーでお知らせします
グリル
タイマー
時間がくると自動消火し、ブザーでお知らせします

ガスコンロ・便利機能を使うときの注意点

材料(4人分)

そら豆(サヤつき)
15本(約600g)
ジャガイモ
50g
セロリ
50g
バター
30g
チキンブイヨン
300ml
牛乳
100ml
生クリーム
50ml
塩・コショウ
各少々
EVオリーブ油
少々

作り方

そら豆はサヤごと≪グリル≫で焼きます。
水なし両面焼きグリル 上下強火 約5分
焼きあがればサヤを取り、薄皮をむきます。(正味量約100g)
※そのうち4粒は飾り用に残しておきます。

ジャガイモとセロリは薄切りにします。

鍋にバターをなじませ、(2)を入れてしんなりするまで炒めます

(3)に(1)を入れて軽く炒め、チキンブイヨンを入れます。沸騰すれば弱火にして 約10分煮ます。
コンロ調理タイマー 約10分

(4)の粗熱をとり、ミキサーにかけます。

(5)を鍋に戻し、牛乳と生クリームを入れて火にかけ、塩・コショウで味を調えます。

器に(6)を注ぎ、(1)の飾り用のそら豆とEVオリーブ油を浮かべます。

Let'sガス火クッキング TOPページへ戻る

  • Search
  • PageTop

ガスコンロ・便利機能を使うときの注意点

<グリル>
  • 加熱中や加熱後のグリルは高温になっています。食材を追加したり、調理物を取り出す際はやけどに注意しましょう。
  • グリルでグラタンなどの焼き物調理をする場合は直火対応の耐熱性容器をご使用ください。
  • アルミ箔やグリル用プレートを使用する際は油脂が溜まらないように注意してください。
  • グリル用調理容器を使用するときは、対象コンロ専用の容器を使用してください。またその際は取扱説明書をよく読み、正しい方法で機器に設置してください。
  • 同じ名称の容器でも容器のサイズや材質が異なる場合があります。また、グリル容器調理の火加減・時間はご使用のコンロの機種によって異なります。レシピの火加減・時間を目安に、様子を見ながら加熱時間をご調整ください。
<温度キープ>機能
  • 温度キープ機能を使って揚げ物をするときは、食材全体が漬かる程度の油(必ず200ml以上)を入れて行ってください。
<あぶり・高温炒め>機能
  • 炙り調理時は、「高温炒め」または「あぶり・高温炒め」に設定。(機種により「センサー解除」「左コンロ高温炒め」と表示しているものがあります)
  • 炙る時は温度センサーの上に焼き汁などが落ちないように温度センサーの真上は避けて調理をしてください。
  • センサー解除中でも温度が上がりすぎると安心・安全機能がはたらき自動で弱火・強火に調節しますのでやけどにご注意ください。
  • あぶり・高温炒めモードを使用するときは、揚げものなどの調理をしないでください。調理油が発火し、火災の原因になります。
<麺ゆで>機能
  • 麺ゆでモードを使用する時は点火後すぐ(10秒以内)に鍋底から炎があふれない程度に火力を調整してください。火力が適正でないとふきこぼれや茹で不足になる場合があります。
  • 麺を茹でる時は、ときどきかき混ぜてください。ふきこぼれ、飛び散り、焦げつきの原因になります。