鮭と野菜の南蛮弁当

20

  • かんたん

すぐにできちゃうおかずパスタと焼きマヨたらこを添えて

ワンポイントアドバイス
忙しい朝にスピード勝負で作る、20分弁当。時短の秘密はグリルの活用とパスタの手抜き調理法です♪

659kcal (1人分)

レシピで使用するコンロ機能

コンロ
タイマー
時間がくると自動消火し、ブザーでお知らせします
グリル
タイマー
時間がくると自動消火し、ブザーでお知らせします

ガスコンロ・便利機能を使うときの注意点

材料(2人分)

〈鮭と野菜の即席南蛮〉
鮭(20g)
4切
少々
ニンジン
30g
パプリカ(黄)
1/2コ
グリーンアスパラガス
2本
サラダ油
適量
(a)
・めんつゆ(2倍濃縮)
大さじ3
・酢
大さじ1
七味唐辛子
適量
〈ベーコンとブロッコリーのおかずパスタ〉
ベーコン(スライス)
1枚
ブロッコリー
20g
スパゲッティ(1.4mm)
20g
コーン(冷凍)
10g
チキンブイヨン
100ml
オリーブ油
小さじ1
黒コショウ
適量
サラダ菜
2枚
〈焼きマヨたらこごはん〉
たらこ
1腹
マヨネーズ
10g
白ごはん
2膳分

作り方

鮭と野菜の即席南蛮を作ります。
鮭は塩をふってしばらくおき、水気を拭き取ります。

ニンジンは皮をむき3mm厚さの半月切りに、パプリカは1cm幅に切ります。グリーンアスパラガスは根元の固い部分とハカマを取り、5cm長さの斜め切りにします。サラダ油をからめてアルミ箔で包みます。

焼きマヨたらこを作ります。
たらこは食べやすい大きさに切り、アルミケースに入れてマヨネーズをかけます。

(1)、(2)を≪グリル≫に入れ、上下強火でタイマーを6分にセットし、焼きます。残り2分になれば(3)を入れてさらに焼きます。
鮭と野菜の即席南蛮
水なし両面焼グリル 上下強火 約6分
焼きマヨたらこ 
水なし両面焼グリル 上下強火 約2分

ご注意

※調理時間の異なるメニューでも時間差でグリルに入れると同時調理ができます。各メニューの焼き時間はお好みで調節しましょう。
※加熱中のグリルは高温になっています。食材を追加する際はやけどに注意しましょう。

焼き上がれば、鮭と野菜を(a)にしばらく漬けます。

ベーコンとブロッコリーのおかずパスタを作ります。
鍋にチキンブイヨンを温め、半分に折ったスパゲッティ、小房に分けたブロッコリー、コーンを入れ、弱火で煮ます。
コンロ調理タイマー 約5分

タイマーが終われば5mm幅に切ったベーコン、オリーブ油を加えます。火にかけて水分がなくなるまで炒め、黒コショウをふります。

ご注意

※タイマーはスパゲッティの茹で時間に設定します。チキンブイヨンの量が少ないので、途中で水分がなくならないよう火力を調節しましょう。

弁当箱に白ごはんを入れ、焼きマヨたらこをのせます。(5)は汁気を切って入れ、お好みで七味唐辛子をふります。空いたスペースにサラダ菜をしき(6)を盛ります。

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ガスコンロ・便利機能を使うときの注意点

<グリル>
  • 加熱中や加熱後のグリルは高温になっています。食材を追加したり、調理物を取り出す際はやけどに注意しましょう。
  • グリルでグラタンなどの焼き物調理をする場合は直火対応の耐熱性容器をご使用ください。
  • アルミ箔やグリル用プレートを使用する際は油脂が溜まらないように注意してください。
  • グリル用調理容器を使用するときは、対象コンロ専用の容器を使用してください。またその際は取扱説明書をよく読み、正しい方法で機器に設置してください。
  • 同じ名称の容器でも容器のサイズや材質が異なる場合があります。また、グリル容器調理の火加減・時間はご使用のコンロの機種によって異なります。レシピの火加減・時間を目安に、様子を見ながら加熱時間をご調整ください。
<温度キープ>機能
  • 温度キープ機能を使って揚げ物をするときは、食材全体が漬かる程度の油(必ず200ml以上)を入れて行ってください。
<あぶり・高温炒め>機能
  • 炙り調理時は、「高温炒め」または「あぶり・高温炒め」に設定。(機種により「センサー解除」「左コンロ高温炒め」と表示しているものがあります)
  • 炙る時は温度センサーの上に焼き汁などが落ちないように温度センサーの真上は避けて調理をしてください。
  • センサー解除中でも温度が上がりすぎると安心・安全機能がはたらき自動で弱火・強火に調節しますのでやけどにご注意ください。
  • あぶり・高温炒めモードを使用するときは、揚げものなどの調理をしないでください。調理油が発火し、火災の原因になります。
<麺ゆで>機能
  • 麺ゆでモードを使用する時は点火後すぐ(10秒以内)に鍋底から炎があふれない程度に火力を調整してください。火力が適正でないとふきこぼれや茹で不足になる場合があります。
  • 麺を茹でる時は、ときどきかき混ぜてください。ふきこぼれ、飛び散り、焦げつきの原因になります。