香ばし鶏肉と焼きおにぎりのプレート

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  • かんたん

3品同時にパパッとグリルでクッキング

ワンポイントアドバイス
調理時間の異なるメニューでも時間差でグリルに入れると同時調理が出来ます!お弁当にもおすすめの3品です。

659kcal (1人分)

レシピで使用するコンロ機能

コンロ
自動炊飯
スイッチひとつでごはんを自動で炊き上げます
グリル
タイマー
時間がくると自動消火し、ブザーでお知らせします

ガスコンロ・便利機能を使うときの注意点

材料(2人分)

≪味噌マヨの焼きおにぎり≫
1合
約200ml
炒りゴマ
大さじ1/2
合わせ味噌
大さじ1
マヨネーズ
大さじ1
≪野菜の包み焼き≫
シイタケ
2枚
レンコン
50g
サツマイモ
50g
カブ(小)
1コ
バター
大さじ1/2
少々
アサツキ
2本
かつおぶし
適量
しょうゆ
適量
≪鶏肉のグリル焼き≫
鶏モモ肉
1枚
小さじ1/2強
柚子胡椒
適量
すだち
1コ
ラディッシュ
2コ

作り方

味噌マヨの焼きおにぎりを作ります。
米は洗ってザルに上げ、炊飯用の鍋に入れ、分量の水を加えて約30分浸水させます。≪自動炊飯機能≫ を使って炊きます。
自動炊飯 ごはん

炊き上がれば炒りゴマを混ぜ、4等分にしておにぎりにします。

合わせ味噌、マヨネーズを合わせて(2)の片面に塗ります。

野菜の包み焼きを作ります。
シイタケは石づきを取って斜め半分に切ります。レンコン、サツマイモは4~5mm厚さの輪切りにします。カブは皮付きのまま6等分のくし形切りにします

アルミ箔に(4)、バターをのせ塩をふって包みます。

鶏肉のグリル焼きを作ります。
鶏モモ肉は塩をふり、皮目を上にして《グリル》に入れ、上下強火でタイマーを10分にセットし、焼きます。

残り8分になれば、(5)を入れてさらに焼きます。

残り3分になれば、(3)を入れてさらに焼きます。

焼き上がれば(6)を食べやすい大きさに切ります。柚子胡椒、半分に切ったすだち、ラディッシュを添えます。(5)には小口切りにしたアサツキ、かつおぶしをのせ、お好みでしょうゆをかけます。

ご注意

各メニューの調理時間
鶏肉のグリル焼き  水なし両面焼グリル 上下強火 約10~12分
野菜の包み焼き  水なし両面焼グリル 上下強火 約8分
味噌マヨの焼きおにぎり  水なし両面焼グリル 上下強火 約3分

ご注意

※焼きおにぎりを単品で調理する場合はグリルを1~2分予熱してから焼きましょう。焼き網に引っ付きにくくなります。
※各メニューの焼き加減はお好みで調節しましょう。
※加熱中のグリルは高温になっています。食材を追加する際はやけどに注意しましょう。

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ガスコンロ・便利機能を使うときの注意点

<グリル>
  • 加熱中や加熱後のグリルは高温になっています。食材を追加したり、調理物を取り出す際はやけどに注意しましょう。
  • グリルでグラタンなどの焼き物調理をする場合は直火対応の耐熱性容器をご使用ください。
  • アルミ箔やグリル用プレートを使用する際は油脂が溜まらないように注意してください。
  • グリル用調理容器を使用するときは、対象コンロ専用の容器を使用してください。またその際は取扱説明書をよく読み、正しい方法で機器に設置してください。
  • 同じ名称の容器でも容器のサイズや材質が異なる場合があります。また、グリル容器調理の火加減・時間はご使用のコンロの機種によって異なります。レシピの火加減・時間を目安に、様子を見ながら加熱時間をご調整ください。
<温度キープ>機能
  • 温度キープ機能を使って揚げ物をするときは、食材全体が漬かる程度の油(必ず200ml以上)を入れて行ってください。
<あぶり・高温炒め>機能
  • 炙り調理時は、「高温炒め」または「あぶり・高温炒め」に設定。(機種により「センサー解除」「左コンロ高温炒め」と表示しているものがあります)
  • 炙る時は温度センサーの上に焼き汁などが落ちないように温度センサーの真上は避けて調理をしてください。
  • センサー解除中でも温度が上がりすぎると安心・安全機能がはたらき自動で弱火・強火に調節しますのでやけどにご注意ください。
  • あぶり・高温炒めモードを使用するときは、揚げものなどの調理をしないでください。調理油が発火し、火災の原因になります。
<麺ゆで>機能
  • 麺ゆでモードを使用する時は点火後すぐ(10秒以内)に鍋底から炎があふれない程度に火力を調整してください。火力が適正でないとふきこぼれや茹で不足になる場合があります。
  • 麺を茹でる時は、ときどきかき混ぜてください。ふきこぼれ、飛び散り、焦げつきの原因になります。