まろやかチキンカレー

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母の日に心を込めて作ってあげよう!

ワンポイントアドバイス
チキンはほろほろ柔らか、バターの風味が効いたまろやかな味わいです。

761kcal (1人分)

レシピで使用するコンロ機能

コンロ
タイマー
時間がくると自動消火し、ブザーでお知らせします
温度キープ
火力を自動調節し、設定温度をキープします
自動炊飯
スイッチひとつでごはんを自動で炊き上げます
グリル
このレシピでは使用しません。

ガスコンロ・便利機能を使うときの注意点

材料(4人分)

鶏モモ肉
300g
(a)
・ヨーグルト
大さじ2
・カレー粉
大さじ1
・トマトケチャップ
大さじ1
タマネギ
250g
セロリ
30g
ニンジン
150g
ジャガイモ
300g
ニンニク(みじん切り)
10g
ショウガ(みじん切り)
15g
サラダ油
適量
バター
20g
(b)
・カレー粉
大さじ1
・ガラムマサラ
小さじ1/2
・薄力粉
15g
2カップ
トマトホール
400g
バター(仕上げ用)
60g
生クリーム
大さじ2
塩・コショウ
各適量
砂糖
大さじ1/2
<ターメリックライス>
2合
約400ml
ターメリック
小さじ2
パセリ(みじん切り)
少々

作り方

鶏モモ肉はひと口大に切り、(a)に約30分漬けます。

タマネギ、セロリはみじん切りにします。ニンジン、ジャガイモは皮をむき、ひと口大の乱切りにします。

フライパンにサラダ油をなじませ、 ≪温度キープ機能160℃≫に設定します。設定温度になれば(1)を皮目から焼き、焼き色がつけば取り出します。

同じフライパンにバターを溶かし、ニンニク、ショウガを加えて弱火で香りがでるまで炒めます。

タマネギ、セロリを加えてしんなりするまで炒め、(b)を加えて炒めます。

水、つぶしたトマトホール、ニンジン、ジャガイモ、(3)を加えて煮ます。
コンロ調理タイマー 約25分

仕上げ用のバターを加え、生クリーム、塩・コショウ、砂糖で味を調え、器に盛ります。

ターメリックライスを作ります。米は洗ってザルにあげ、炊飯用の鍋に入れ、分量の水を入れて約30分浸水させます。

ターメリックを加え、≪自動炊飯機能≫を使って炊きます。
自動炊飯 ごはん
炊き上がれば器に盛り、パセリを飾ります。

ポイント

お好みでカレーに生クリームをかけても良いでしょう。

ご注意

調味料、具は米を炊く直前に加え、かき混ぜずすぐに炊きます。沈殿するとうまく炊けない原因となります。

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ガスコンロ・便利機能を使うときの注意点

<グリル>
  • 加熱中や加熱後のグリルは高温になっています。食材を追加したり、調理物を取り出す際はやけどに注意しましょう。
  • グリルでグラタンなどの焼き物調理をする場合は直火対応の耐熱性容器をご使用ください。
  • アルミ箔やグリル用プレートを使用する際は油脂が溜まらないように注意してください。
  • グリル用調理容器を使用するときは、対象コンロ専用の容器を使用してください。またその際は取扱説明書をよく読み、正しい方法で機器に設置してください。
  • 同じ名称の容器でも容器のサイズや材質が異なる場合があります。また、グリル容器調理の火加減・時間はご使用のコンロの機種によって異なります。レシピの火加減・時間を目安に、様子を見ながら加熱時間をご調整ください。
<温度キープ>機能
  • 温度キープ機能を使って揚げ物をするときは、食材全体が漬かる程度の油(必ず200ml以上)を入れて行ってください。
<あぶり・高温炒め>機能
  • 炙り調理時は、「高温炒め」または「あぶり・高温炒め」に設定。(機種により「センサー解除」「左コンロ高温炒め」と表示しているものがあります)
  • 炙る時は温度センサーの上に焼き汁などが落ちないように温度センサーの真上は避けて調理をしてください。
  • センサー解除中でも温度が上がりすぎると安心・安全機能がはたらき自動で弱火・強火に調節しますのでやけどにご注意ください。
  • あぶり・高温炒めモードを使用するときは、揚げものなどの調理をしないでください。調理油が発火し、火災の原因になります。
<麺ゆで>機能
  • 麺ゆでモードを使用する時は点火後すぐ(10秒以内)に鍋底から炎があふれない程度に火力を調整してください。火力が適正でないとふきこぼれや茹で不足になる場合があります。
  • 麺を茹でる時は、ときどきかき混ぜてください。ふきこぼれ、飛び散り、焦げつきの原因になります。