ランチボックス

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  • 時短調理
  • かんたん

お花見や運動会にピッタリ!

ワンポイントアドバイス
コンロをフル活用すれば炊く・焼く・揚げるの調理も同時進行で時短・簡単クッキング!

945kcal (1人分)

レシピで使用するコンロ機能

コンロ
温度キープ
火力を自動調節し、設定温度をキープします
自動炊飯
スイッチひとつでごはんを自動で炊き上げます
グリル
タイマー
時間がくると自動消火し、ブザーでお知らせします
プレートパン
グリル焼網を使わず多彩な調理がカンタンに

ガスコンロ・便利機能を使うときの注意点

材料(4人分)

<おにぎり>
2合
ふりかけ
適量
<エビの春巻き揚げ>
春巻きの皮
2枚
エビ
8尾
塩・酒
各適量
アスパラガス
2本
プロセスチーズ
20g
(a)
・ピーナッツバター
大さじ1
・スイートチリソース
小さじ1
薄力粉・水
各小さじ1/2
揚げ油
500~1000ml
<クリスピーチキン>
鶏モモ肉
200g
塩麹
大さじ1
コショウ
少々
(b)
・薄力粉
大さじ1
・卵
1/3コ分
・コーンフレーク<br>(プレーンタ
50g
揚げ油
500~1000ml
<野菜のグラタン>
ジャガイモ
1/2コ
パプリカ(黄)
1/4コ
ツナ(缶)
50g
(c)
・マヨネーズ・白味噌・牛乳
各大さじ1
パセリ(みじん切り)
少々
サラダ菜
4枚
プチトマト
4コ

作り方

米は洗ってザルに上げ、炊飯用の鍋に入れ、水加減をして浸水させ≪自動炊飯機能≫を使って炊きます。
自動炊飯 ごはん

ごはんにお好みのふりかけで味をつけ、おにぎりにします。

<エビの春巻き揚げ>
春巻きの皮は三角形になるよう4等分に切ります。

エビは背ワタと殻を取り、塩・酒でもみます。水洗いし、水気をふき取り腹開きにします。アスパラガスは根元の固い部分とハカマを取り除き4等分に切り、塩を加えた熱湯で茹でます。チーズは5mm角の棒状に切ります。

春巻きの皮に合わせた(a)をぬり、(4)を並べて巻き、巻き終わりを水で溶いた薄力粉でとめます。

フライパンに揚げ油を入れ≪温度キープ 170℃≫に設定し、設定温度になれば揚げます。

<クリスピーチキン>
鶏肉は一口大に切り、塩麹、コショウを加えてよくもみ、(b)を順につけます。フライパンに揚げ油を入れ≪温度キープ 170℃≫に設定し、設定温度になれば揚げます。

<野菜のグラタン>
ジャガイモは皮をむき、4cm長さのせん切りにします。パプリカは4cm長さ5mm幅の棒状に切り、それぞれをサッと茹でます。野菜とツナ、(c)の半量を混ぜ、アルミケースに入れ残りの(c)をかけて≪グリル≫で焼きます。
水なし両面焼きグリル 上下強火 約3分
または
プレートパンにのせ、マルチグリルを≪調理モード:焼く 火加減:強≫に設定し、7~9分焼きます。

焼きあがればパセリを散らします。

お弁当箱に(2)、(6)、(7)、(8)、サラダ菜、プチトマトを盛ります。

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ガスコンロ・便利機能を使うときの注意点

<グリル>
  • 加熱中や加熱後のグリルは高温になっています。食材を追加したり、調理物を取り出す際はやけどに注意しましょう。
  • グリルでグラタンなどの焼き物調理をする場合は直火対応の耐熱性容器をご使用ください。
  • アルミ箔やグリル用プレートを使用する際は油脂が溜まらないように注意してください。
  • グリル用調理容器を使用するときは、対象コンロ専用の容器を使用してください。またその際は取扱説明書をよく読み、正しい方法で機器に設置してください。
  • 同じ名称の容器でも容器のサイズや材質が異なる場合があります。また、グリル容器調理の火加減・時間はご使用のコンロの機種によって異なります。レシピの火加減・時間を目安に、様子を見ながら加熱時間をご調整ください。
<温度キープ>機能
  • 温度キープ機能を使って揚げ物をするときは、食材全体が漬かる程度の油(必ず200ml以上)を入れて行ってください。
<あぶり・高温炒め>機能
  • 炙り調理時は、「高温炒め」または「あぶり・高温炒め」に設定。(機種により「センサー解除」「左コンロ高温炒め」と表示しているものがあります)
  • 炙る時は温度センサーの上に焼き汁などが落ちないように温度センサーの真上は避けて調理をしてください。
  • センサー解除中でも温度が上がりすぎると安心・安全機能がはたらき自動で弱火・強火に調節しますのでやけどにご注意ください。
  • あぶり・高温炒めモードを使用するときは、揚げものなどの調理をしないでください。調理油が発火し、火災の原因になります。
<麺ゆで>機能
  • 麺ゆでモードを使用する時は点火後すぐ(10秒以内)に鍋底から炎があふれない程度に火力を調整してください。火力が適正でないとふきこぼれや茹で不足になる場合があります。
  • 麺を茹でる時は、ときどきかき混ぜてください。ふきこぼれ、飛び散り、焦げつきの原因になります。