鶏ささみのさっぱりだし茶漬け

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  • かんたん

涼しさ感じる夏の一品



ワンポイントアドバイス
・食欲がない時にも、さらさらっとおいしくごはんが食べられるメニューです。冷やごはんで作ってもおいしい!

317kcal (1人分)

レシピで使用するコンロ機能

コンロ
タイマー
時間がくると自動消火し、ブザーでお知らせします
自動炊飯
スイッチひとつでごはんを自動で炊き上げます
グリル
このレシピでは使用しません。

ガスコンロ・便利機能を使うときの注意点

材料(4人分)

2合
約400ml
昆布(5cm角)
1枚
鶏ササミ
2本
(a)
・昆布水
600ml
・酒
大さじ1
・ショウガ(スライス)
3枚
(b)
・淡口しょうゆ
小さじ1
・塩
小さじ1/4
ミツバ
4本
梅干し
4コ
白ゴマ
小さじ2
<夏野菜の即席漬け>
キュウリ
1本
ラディッシュ
2コ
大葉
4枚
ミョウガ
1コ
適量
淡口しょうゆ
小さじ1/4
出し汁
大さじ1/2
塩昆布
2g

作り方

米は洗ってザルにあげ、炊飯用の鍋に入れ、分量の水、昆布を入れて約30分浸水させます。

炊く直前に昆布を取り出し、≪自動炊飯機能≫を使って炊きます。
自動炊飯 ごはん

鍋に(a)を合わせ、鶏ササミを茹でます。
コンロ調理タイマー 5分
鶏ササミは茹で汁につけたまま冷まし、ほぐします。茹で汁はキッチンペーパーで漉します。

茹で汁に(b)を加えて冷やします。

器に(2)を盛り、ほぐした鶏ササミ、梅干しをのせて(4)をかけます。小口切りにしたミツバ、炒った白ゴマを散らします。

夏野菜の即席漬けを作ります。
キュウリ、ラディッシュは粗みじんに切り、塩をふってしばらくおきます。大葉はせん切り、ミョウガは粗みじんに切り、水にさらします。それぞれ水気をしっかり絞って淡口しょうゆ、出し汁、塩昆布を加えて和えます。

ポイント

昆布水の作り方…水600mlに5cm角の昆布を一晩漬け、取り出します。

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ガスコンロ・便利機能を使うときの注意点

<グリル>
  • 加熱中や加熱後のグリルは高温になっています。食材を追加したり、調理物を取り出す際はやけどに注意しましょう。
  • グリルでグラタンなどの焼き物調理をする場合は直火対応の耐熱性容器をご使用ください。
  • アルミ箔やグリル用プレートを使用する際は油脂が溜まらないように注意してください。
  • グリル用調理容器を使用するときは、対象コンロ専用の容器を使用してください。またその際は取扱説明書をよく読み、正しい方法で機器に設置してください。
  • 同じ名称の容器でも容器のサイズや材質が異なる場合があります。また、グリル容器調理の火加減・時間はご使用のコンロの機種によって異なります。レシピの火加減・時間を目安に、様子を見ながら加熱時間をご調整ください。
<温度キープ>機能
  • 温度キープ機能を使って揚げ物をするときは、食材全体が漬かる程度の油(必ず200ml以上)を入れて行ってください。
<あぶり・高温炒め>機能
  • 炙り調理時は、「高温炒め」または「あぶり・高温炒め」に設定。(機種により「センサー解除」「左コンロ高温炒め」と表示しているものがあります)
  • 炙る時は温度センサーの上に焼き汁などが落ちないように温度センサーの真上は避けて調理をしてください。
  • センサー解除中でも温度が上がりすぎると安心・安全機能がはたらき自動で弱火・強火に調節しますのでやけどにご注意ください。
  • あぶり・高温炒めモードを使用するときは、揚げものなどの調理をしないでください。調理油が発火し、火災の原因になります。
<麺ゆで>機能
  • 麺ゆでモードを使用する時は点火後すぐ(10秒以内)に鍋底から炎があふれない程度に火力を調整してください。火力が適正でないとふきこぼれや茹で不足になる場合があります。
  • 麺を茹でる時は、ときどきかき混ぜてください。ふきこぼれ、飛び散り、焦げつきの原因になります。