牛そぼろと葉ごぼうの炊き込みご飯

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葉ごぼうを使った香り高いごはんに牛そぼろを添えて2度美味しい

667kcal(1人分)

レシピで使用するコンロ機能

コンロ
タイマー
時間がくると自動消火し、ブザーでお知らせします
グリル
このレシピでは使用しません。

ガスコンロ・便利機能を使うときの注意点

材料(4人分)

3合
葉ごぼう(葉を除いて、茎と根だけにしたもの)
約3本分
京あげ(油抜きをして刻んだもの)
30g
だし汁
4・1/2カップ
淡口しょうゆ
大さじ2
みりん
大さじ1
大さじ1
小さじ1/3
<牛そぼろ>
・牛ミンチ肉
200g
・酒
1/2カップ
・水
1・1/2カップ
・砂糖
大さじ1
・淡口しょうゆ
大さじ2
・しょうがの絞り汁
大さじ2

作り方

米は洗って、ザルに上げておきます。葉ごぼうはきれいに洗って葉・茎・根に分け、細かく刻みます。
葉はさっと茹でておきます。

ポイント

根は酢水にさらしておくとアクが取れます。

牛そぼろを作ります。 鍋に酒と水を入れて沸かし、牛ミンチを入れほぐします。
全体に火が通って、アクが浮いてきたらきれいにアクを取り除きます。
しょうがの絞り汁・砂糖・しょうゆを加えゆっくりこがさないように煮詰めます。

鍋に(1)の米、900mlのだし汁と淡口しょうゆ、みりん、酒、塩を加え葉ごぼう(茎・根)、京あげをのせ、フタをして火にかけます。沸騰したら弱火にして12~13分炊きます。
炊き上がったら15分蒸らします。

炊き上がった後ほぐして、上に1の葉ごぼうの葉を飾ります。

 

 

レシピ出典:ボブとアンジー

ポイント

1膳目はそのままで、2膳目に牛そぼろを混ぜていただくと2種類の味が楽しめます。

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ガスコンロ・便利機能を使うときの注意点

<グリル>
  • 加熱中や加熱後のグリルは高温になっています。食材を追加したり、調理物を取り出す際はやけどに注意しましょう。
  • グリルでグラタンなどの焼き物調理をする場合は直火対応の耐熱性容器をご使用ください。
  • アルミ箔やグリル用プレートを使用する際は油脂が溜まらないように注意してください。
  • グリル用調理容器を使用するときは、対象コンロ専用の容器を使用してください。またその際は取扱説明書をよく読み、正しい方法で機器に設置してください。
  • 同じ名称の容器でも容器のサイズや材質が異なる場合があります。また、グリル容器調理の火加減・時間はご使用のコンロの機種によって異なります。レシピの火加減・時間を目安に、様子を見ながら加熱時間をご調整ください。
<温度キープ>機能
  • 温度キープ機能を使って揚げ物をするときは、食材全体が漬かる程度の油(必ず200ml以上)を入れて行ってください。
<あぶり・高温炒め>機能
  • 炙り調理時は、「高温炒め」または「あぶり・高温炒め」に設定。(機種により「センサー解除」「左コンロ高温炒め」と表示しているものがあります)
  • 炙る時は温度センサーの上に焼き汁などが落ちないように温度センサーの真上は避けて調理をしてください。
  • センサー解除中でも温度が上がりすぎると安心・安全機能がはたらき自動で弱火・強火に調節しますのでやけどにご注意ください。
  • あぶり・高温炒めモードを使用するときは、揚げものなどの調理をしないでください。調理油が発火し、火災の原因になります。
<麺ゆで>機能
  • 麺ゆでモードを使用する時は点火後すぐ(10秒以内)に鍋底から炎があふれない程度に火力を調整してください。火力が適正でないとふきこぼれや茹で不足になる場合があります。
  • 麺を茹でる時は、ときどきかき混ぜてください。ふきこぼれ、飛び散り、焦げつきの原因になります。