鮭とたっぷり野菜のクリームシチュー

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本格的なシチューの作り方をマスターしよう!

ワンポイントアドバイス
牛乳は一度に入れるとダマになりやすいので、少しずつ入れましょう。

383kcal(1人分)

レシピで使用するコンロ機能

コンロ
温度キープ
火力を自動調節し、設定温度をキープします
グリル
このレシピでは使用しません。

ガスコンロ・便利機能を使うときの注意点

材料(6人分)

生鮭(上身)
300g
少々
こしょう
少々
薄力粉
適量
玉ねぎ
1・1/2個
じゃがいも
300g
にんじん
200g
ベーコン(薄切り)
6枚
ブロッコリー
150g
サラダ油
適量
白ワイン
大さじ4
ブイヨン
600ml
ローリエ
1枚
(A)
・バター
30g
・薄力粉
30g
牛乳
200ml

作り方

生鮭(300g)はひと口大に切り、塩・こしょう(各少々)をしてしばらくおきます。水気をふいてから薄力粉(適量)をまぶします。玉ねぎ(1・1/2個)はくし形に切ります。

じゃがいも(300g)、にんじん(200g)は皮をむいてひと口大に切り、じゃがいもは水にさらします。ベーコン(薄切り、6枚)は1cm幅に切ります。

ブロッコリー(150g)は小房に分け、塩(少々)を加えた熱湯でゆでます。

フライパンにサラダ油(適量)をひき≪温度キープ 200℃≫に設定します。、設定温度になれば(1)の生鮭を焼きます。焼き色が付けば取り出し、(1)の玉ねぎ、(2)のじゃがいも、にんじん、ベーコンを加えて炒めます。白ワイン(大さじ4)を加えてアルコール分をとばし、ブイヨン(600ml)、ローリエ(1枚)を加えて煮ます。

別の鍋に(A)のバター(30g)を溶かし、ふるった薄力粉(30g)を加えて焦がさないように炒めます。

牛乳(200ml)を加えてのばし、とろみが付くまで煮ます。

(6)の鍋に(4)の煮汁を加えてのばし、野菜とベーコンも加えます。(4)の鮭も加えてしばらく煮、塩・こしょう(各適量)で味を調えます。最後に(3)のブロッコリーを加えます。

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ガスコンロ・便利機能を使うときの注意点

<グリル>
  • 加熱中や加熱後のグリルは高温になっています。食材を追加したり、調理物を取り出す際はやけどに注意しましょう。
  • グリルでグラタンなどの焼き物調理をする場合は直火対応の耐熱性容器をご使用ください。
  • アルミ箔やグリル用プレートを使用する際は油脂が溜まらないように注意してください。
  • グリル用調理容器を使用するときは、対象コンロ専用の容器を使用してください。またその際は取扱説明書をよく読み、正しい方法で機器に設置してください。
  • 同じ名称の容器でも容器のサイズや材質が異なる場合があります。また、グリル容器調理の火加減・時間はご使用のコンロの機種によって異なります。レシピの火加減・時間を目安に、様子を見ながら加熱時間をご調整ください。
<温度キープ>機能
  • 温度キープ機能を使って揚げ物をするときは、食材全体が漬かる程度の油(必ず200ml以上)を入れて行ってください。
<あぶり・高温炒め>機能
  • 炙り調理時は、「高温炒め」または「あぶり・高温炒め」に設定。(機種により「センサー解除」「左コンロ高温炒め」と表示しているものがあります)
  • 炙る時は温度センサーの上に焼き汁などが落ちないように温度センサーの真上は避けて調理をしてください。
  • センサー解除中でも温度が上がりすぎると安心・安全機能がはたらき自動で弱火・強火に調節しますのでやけどにご注意ください。
  • あぶり・高温炒めモードを使用するときは、揚げものなどの調理をしないでください。調理油が発火し、火災の原因になります。
<麺ゆで>機能
  • 麺ゆでモードを使用する時は点火後すぐ(10秒以内)に鍋底から炎があふれない程度に火力を調整してください。火力が適正でないとふきこぼれや茹で不足になる場合があります。
  • 麺を茹でる時は、ときどきかき混ぜてください。ふきこぼれ、飛び散り、焦げつきの原因になります。