天ぷら

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サクサク衣は冷水がポイント!

ワンポイントアドバイス
衣は全て冷やした材料で作るとよいでしょう。混ぜ過ぎは厳禁です。

369kcal(1人分)

レシピで使用するコンロ機能

コンロ
温度キープ
火力を自動調節し、設定温度をキープします
グリル
このレシピでは使用しません。

ガスコンロ・便利機能を使うときの注意点

材料(4人分)

えび
8尾
いか
100g
なす
1本
れんこん(スライス)
4枚
さつまいも(スライス)
4枚
(衣)
・卵
1個
・冷水
1/2カップ
・小麦粉
2/3カップ
(天つゆ)
・みりん
1/4カップ
・薄口しょうゆ
1/4カップ
・だし汁
1・1/4カップ
揚げ油
適量
小麦粉
適量
青じそ
4枚
大根おろし
100g

作り方

えび(8尾)は尾を残して殻をむいて背わたを取り、尾先を少し切って包丁でしごいて尾の中の水分を出し、腹側に3~4ヶ所切り込みを入れてのばしておきます。いか(100g)は4~5mm幅の格子模様に切り込みを入れ、ひと口大の短冊に切ります。

なす(1本)は縦半分に切って表面に縦に切り込みを入れ、斜め半分に切ります。スライスしたれんこん(4枚)とさつまいも(4枚)は水にさらしておきます。

衣を作ります。ボウルに卵(1個)を溶きほぐし、冷水(1/2カップ)を加えて混ぜ合わせます。

ご注意

※卵に合わす水は、氷水が基本です。卵水がよく冷えていると、小麦粉を合わせた際にねばりが出ません。

(3)のボウルにふるった小麦粉(2/3カップ)を加えて軽く、さっくりと箸で混ぜておきます。

ご注意

※ふるった小麦粉を加えることにより、生地にダマができにくくなります。

小鍋にみりん(1/4カップ)を入れて煮立て、薄口しょうゆ(1/4カップ)、だし汁(1・1/4カップ)を加えてひと煮立ちさせ、天つゆを作ります。

鍋に揚げ油を入れ、≪温度キープ 170℃≫に設定します。設定温度になれば、下粉の小麦粉を付け、衣をくぐらせたなす、れんこん、さつまいもを揚げます。青じそ(4枚)は裏面のみ衣を付けて揚げます。

ご注意

※天ぷらをうまく揚げるコツは、一度にたくさんの材料を油に入れないことです。目安として、油面の1/3の量が基本です。

次に≪温度キープ 180℃≫に設定し、設定温度になれば、えびといかを揚げます。

器に盛り付けます。大根おろし(100g)と(5)の天つゆを添えます。

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ガスコンロ・便利機能を使うときの注意点

<グリル>
  • 加熱中や加熱後のグリルは高温になっています。食材を追加したり、調理物を取り出す際はやけどに注意しましょう。
  • グリルでグラタンなどの焼き物調理をする場合は直火対応の耐熱性容器をご使用ください。
  • アルミ箔やグリル用プレートを使用する際は油脂が溜まらないように注意してください。
  • グリル用調理容器を使用するときは、対象コンロ専用の容器を使用してください。またその際は取扱説明書をよく読み、正しい方法で機器に設置してください。
  • 同じ名称の容器でも容器のサイズや材質が異なる場合があります。また、グリル容器調理の火加減・時間はご使用のコンロの機種によって異なります。レシピの火加減・時間を目安に、様子を見ながら加熱時間をご調整ください。
<温度キープ>機能
  • 温度キープ機能を使って揚げ物をするときは、食材全体が漬かる程度の油(必ず200ml以上)を入れて行ってください。
<あぶり・高温炒め>機能
  • 炙り調理時は、「高温炒め」または「あぶり・高温炒め」に設定。(機種により「センサー解除」「左コンロ高温炒め」と表示しているものがあります)
  • 炙る時は温度センサーの上に焼き汁などが落ちないように温度センサーの真上は避けて調理をしてください。
  • センサー解除中でも温度が上がりすぎると安心・安全機能がはたらき自動で弱火・強火に調節しますのでやけどにご注意ください。
  • あぶり・高温炒めモードを使用するときは、揚げものなどの調理をしないでください。調理油が発火し、火災の原因になります。
<麺ゆで>機能
  • 麺ゆでモードを使用する時は点火後すぐ(10秒以内)に鍋底から炎があふれない程度に火力を調整してください。火力が適正でないとふきこぼれや茹で不足になる場合があります。
  • 麺を茹でる時は、ときどきかき混ぜてください。ふきこぼれ、飛び散り、焦げつきの原因になります。