白身魚の昆布蒸し

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  • ヘルシー

昆布の旨味がきいた上品な蒸し上がりです。

ワンポイントアドバイス
アルミはくは水が入らない深さにしましょう。

96kcal(1人分)

レシピで使用するコンロ機能

コンロ
このレシピでは使用しません。
グリル
キャセロール
グリル焼網を使わず深さを活かした煮物・蒸し物も

ガスコンロ・便利機能を使うときの注意点

材料(4人分)

白身魚(約50g)
4切
適量
適量
白菜
2枚
にんじん(輪切り)
8枚
しめじ
1パック
昆布(3cm角)
4枚
ぽん酢しょうゆ
適量

作り方

白身魚(4切)は、塩・酒(各適量)をふり、しばらくおきます。

白菜(2枚)は、ひと口大の削ぎ切りにします。

しめじ(1パック)は石づきを取り、小房に分けます。にんじん(8枚)は花形で抜きます。

アルミはくで深さ約3.5cm、長さ約16cmの器を4つ作ります。各器に4等分にした白菜、昆布、(1)の白身魚を順に重ねて、(3)のしめじ、にんじんを添えます。アルミケースごとキャセロールに入れ、周囲に水(300ml)を注ぎます。ふたをしてマルチグリルを≪調理モード:蒸す≫に設定し、約12分蒸します。

ご注意

※加熱時間はめやすです。材料の大きさやお好みに合わせてコンロ本体で調節してください。

1人分ずつ器に盛り、ぽん酢しょうゆ(適量)を添えます。

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ガスコンロ・便利機能を使うときの注意点

<グリル>
  • 加熱中や加熱後のグリルは高温になっています。食材を追加したり、調理物を取り出す際はやけどに注意しましょう。
  • グリルでグラタンなどの焼き物調理をする場合は直火対応の耐熱性容器をご使用ください。
  • アルミ箔やグリル用プレートを使用する際は油脂が溜まらないように注意してください。
  • グリル用調理容器を使用するときは、対象コンロ専用の容器を使用してください。またその際は取扱説明書をよく読み、正しい方法で機器に設置してください。
  • 同じ名称の容器でも容器のサイズや材質が異なる場合があります。また、グリル容器調理の火加減・時間はご使用のコンロの機種によって異なります。レシピの火加減・時間を目安に、様子を見ながら加熱時間をご調整ください。
<温度キープ>機能
  • 温度キープ機能を使って揚げ物をするときは、食材全体が漬かる程度の油(必ず200ml以上)を入れて行ってください。
<あぶり・高温炒め>機能
  • 炙り調理時は、「高温炒め」または「あぶり・高温炒め」に設定。(機種により「センサー解除」「左コンロ高温炒め」と表示しているものがあります)
  • 炙る時は温度センサーの上に焼き汁などが落ちないように温度センサーの真上は避けて調理をしてください。
  • センサー解除中でも温度が上がりすぎると安心・安全機能がはたらき自動で弱火・強火に調節しますのでやけどにご注意ください。
  • あぶり・高温炒めモードを使用するときは、揚げものなどの調理をしないでください。調理油が発火し、火災の原因になります。
<麺ゆで>機能
  • 麺ゆでモードを使用する時は点火後すぐ(10秒以内)に鍋底から炎があふれない程度に火力を調整してください。火力が適正でないとふきこぼれや茹で不足になる場合があります。
  • 麺を茹でる時は、ときどきかき混ぜてください。ふきこぼれ、飛び散り、焦げつきの原因になります。